AE86 3ドアレビン 製作日誌
AE86にカルディナ3SGEVVT200PS/21kgf・mをスワップ、ノーマル4AG130PS/15.2kgmから70PSアップ。4AGだとそこまで馬力を上げると金銭的、耐久性の問題になります。 M/Tをアルテッツア6MTを流用することで馬力に見合ったものとしています。足回りはS13シルビアロアアームとGX81ストラット流用F50ミリワイド ブレーキはA31セフィーロN/A用キャリパー、ローターを使い14インチホイルを装着。 ボディは過去に横転したことものをフレーム修正してスポット増し、4点式ロールゲージをベースにF追加、サイドバー、ストラット貫通、あて板溶接して十分な補強をしました。ボディ外装はワンオフ60ミリブリスターフェンダを製作します。最後に改造車検を通すまでの工程を公開予定です。

どこにでもあるボロイハチロクです。もともとはそこそこ綺麗だったのですが、オーナーさんの熱い走りで峠で横転、廃車になりそうだったのを走れる程度に復活させたのがこの状態です。
横転時でドアとリヤフェンダーが潰れて中古ドア交換、リヤフェンダーも粗だしではけ塗り状態です。ハウスアーチもペッタンコだったのを適当に叩いています。
とりあえず後ろからの一枚。
左リヤフェンダーはひどくないのですがAピラー潰れてルーフ、ドア交換済み。
大きな凹み無し。
オイルが燃えて無くなるエンジンもこれでお役目終了です。こんなエンジンでもトラストeーマネージで燃料セッティングとっていたので1年以上持ちました。
室内は5点式ロールケージだけで補強は無し。
バックパネルとリヤフロアは特に錆びも無く程度はいい方ですね。
ハチロクにしては追加メーターたくさん付いています。おまけでテレビ付き。
当社のカーボンメーターフード付いています。結構かっこいいと思いますがどう思います?ステレオ脇にはe−マネージ付いています。













エンジン、M/Tを降ろして修正機に車体を固定します。
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